TRAHA

【4/23リリース】スマホとは思えない臨場感あふれるMMORPG

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アプリ紹介

「TRAHA」は配信日が2020年4月23日と、リリースされたばかりのスマホゲーム。「MMORPGのすべてがここにある」というキャッチコピーを打ち出したMMORPGです。

「スマホ史上最高峰のMMORPG」「MMOはこれ一択になるんじゃ……」など、リリース前から期待の声が聞かれていた本作。クオリティの高いグラフィックや臨場感あふれるサウンドなど、スマホとは思えないリアリティの高いゲーム性は前評判どおり。

TRAHAとは。世界観やストーリー

TRAHAとはTranscend Human Abilityの略でエルフの賢者から与えられた力が強く発現した「超能力者」のことを指します。

TRAHAは、様々な種族が存在する巨大な大陸リスタニアがストーリーの舞台。リスタニアで争いあっている2つの国、ヴァルカン王国とナイアド王国のいずれかにTRAHAとして所属し、戦争に参加します。

火の国、ヴァルカン

西部の盟主。戦闘能力が高く、「強者だけしか生き残ることができない過激な王国」と言われています。ヴァルカンのTRAHAは、火の力を通して強化するので、西の砂漠地域に建国しました。

水の国、ナイアド

水がもつ浄化と生命の力を崇拝している王国、ナイアド。東の大陸にあるナイア、イレン、トゥバリア、ドゥベレンという4つの王国があわさって作られた連合国です。

6つの地域

TRAHAはリスタニアにある、全部で6つの地域が舞台となります。

ヴァルカン、ナイアド以外に豪雪地帯のドベルン、ドラゴンの地として有名なカルデス島、はるか昔に滅びた国であるルダーク、エルフが住む中立区域のエルダリエがあります。

ここから、TRAHAの特長を3つご紹介。

圧倒的グラフィック＆リアリティ溢れるサウンド

一番のおすすめポイントは、高いクオリティのグラフィックとサウンド。

最初のキャラメイク画面から驚かされます。細かい色の調整もできます。

また、はじめてフィールドに出たときは、ただただ感動。

フィールド移動時に遠くまできれいに描かれているグラフィックだけでなく、雪原や湿地など、エリアによって移動する足音が違うなど、サウンドにも細かいこだわりがありそう。一度は音を出してやってみてもらいたいです。

TRAHAはフィールドで敵に遭遇→バトル開始ではなく、 オープンフィールド と呼ばれ、フィールドに敵がいてフィールド上で戦闘もおこないます。

攻撃シーンも圧巻。スキル発動のエフェクトはもちろん、通常攻撃のエフェクトもきれいです。

こういうきれいなグラフィックだと操作の難易度が高そうな印象を受けますが、スマホMMORPGによくあるバーチャルパッドを使った操作なので、操作方法に迷うことはなさそうです。

しかも、マニュアル操作だけでなく、オート操作もあるので、ゲーム初心者でも安心。セミオートではなくフルオートなので、慣れるまでおまかせしてしまうのもいいでしょう。

クラス（職種）が自由に変えられる「インフィニティクラス」

TRAHAでは、レベル20に到達すると「インフィニティクラス」がアンロックされます。

「インフィニティクラス」は武器を切り替えられる機能です。武器の選択や組み合わせでクラス（職種）を変更できるので、TRAHAのジョブシステムといえます。

クラスは武器に依存するので、クラスは武器の名前を称する以下の6つになっています。

クラスごとに攻撃や防御、回復に補助と、様々な役割を担えます。例えば、「双剣」なんかは攻撃のウェイトが大きく、「盾」は防御のウェイトが大きいなど。おすすめは高い攻撃力と回復スキルのある「弓」クラス。

ちなみに、ゲーム開始時に選ぶ体型（普通・大柄）によって使える武器が異なります。初心者は「弓」クラスを選べる普通体型にすると攻略しやすくておすすめです。

無課金でも十分楽しめるゲームシステム

かなり武器に依存するゲームシステムのTRAHAですが、装備ガチャが存在しません。武器はゲーム内で入手していきます。

ですから、リセマラをする必要がなく、サクッとゲームを始められるのもいいですね。

デイリーミッションなど効率良く経験値を稼いで戦闘力を高めていくことで、無課金でも十分楽しめます。

やりこみ度の高いゲームで気がついたら長時間プレイしていた……なんていうことにもなりかねませんが、MMORPG好きな人はぜひ遊んでみるといいでしょう。

レビュー

アプリ情報基本データ

※App Storeより